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不動産投資のメリット その2

今回は前回お伝えした不動産投資のメリットの

残りの6個をお伝えしていきます。

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7インフレに強い

不動産投資は現物資産である不動産に投資をするため、

インフレに強いという特徴があります。

現預金などはインフレによって目減りが

発生してしまいますが、現物資産であれば

そのような目減りが発生しません。

物価の上昇とともに不動産価格も上昇するため

資産価値が大幅に下落することは考えにくいです。

 

8自己資金を少なくして始められる

不動産投資は自己資金を少なく

始められるのがメリットです。

株式投資などは投資資金をすべて自分で

用意しなくてはなりません。

不動産投資の場合、金融機関から

借入を行って物件を購入できるため、

自己資金を抑えることができます。

一棟アパートの場合には自己資金が

物件価格の1~3割ほどあればあとは

融資を引くことで物件を購入することができます。

 

レバレッジ効果により、少ない資金で大きな投資効果を得られる

前述のように不動産投資では

借入を行って投資をするため、

自己資金を少なく始められるだけでなく

レバレッジ効果で大きな利益を得ることができます。

レバレッジを効かせない場合では

年間の収入が100万にとどまりますが、

効かせる場合は380万円の収入を得ることができます。

 

10ある程度成否をコントロールできる

不動産投資では、投資を行う方自身の力で

ある程度成否をコントロールできます。

株式投資における株価や配当金などを

自分でコントロールするのは不可能です。

その一方、不動産投資であれば物件の

見極め方や物件管理の手法など、

自分の力や業務を委託する管理会社の力によって

収益をあげられるかどうかを

コントロールすることができます。

例えば

入居率を高めるポイントを押さえていれば

家賃収入を最大化できます。

他の投資商品に比べて、

自分の力量が結果を大きく左右するのです。

だからこそ、知識を身につけることが必要となります。

 

11手間や時間がかからない

不動産投資は他の投資に比べて手間や

時間がかからないことが特徴です。

株式投資は常にチャートを見張っていなければならず、

本業が忙しい方にとっては手間も時間もかかります。

一方、不動産投資においては必ずしもすべて自分で

行わなければならないわけではありません。

物件購入のタイミングでは物件選びや

契約・決済など時間が取られることも多くありますが、

その後は不動産管理会社に管理を委託すれば

手間がかかりません。

委託後、管理会社から送付されるレポートに

目を通し判断を下すだけで賃貸経営がうまく進みます。

不動産投資にかける時間は月におおよそ30分~1時間となります。

 

12資金計画を立てやすい

不動産投資は収益の見通しが分かりやすく

資金計画を立てやすいというメリットがあります。

収益の見通しが分かりやすいのは、

不動産投資の行く末が物件購入時の

初期設定によってある程度決定づけられるためです。

初期設定の要素は大きく次の4つです。

・入居者の決まる適切な物件

・適切な価格

・適切な土地、建物比率

・適切な資金調達

 

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これで12個のメリットをお伝えしました。

いかがでしたか?

分かりにくかったでしょうか?

興味を持たれた方か是非話を聞いてみてください。

 

初期設定をミスしてしまうと

不動産投資の成功は見込めませんが、

逆に言えばこれらの条件をクリアすることで

あとはトントン拍子にうまくいきます。

不動産投資は装置産業的な側面があるのです。

 

ご閲覧いただきありがとうございました。